母斑細胞母斑 (nevocellular nevus)

いわゆる黒アザです。

母斑細胞がたくさん見られ、それが黒色や褐色の状態となる原因になっています。これの小さいもの（直径5mm以下）がほくろです。

母斑が皮膚のどのくらいの深さにあるかや、組織構造によってもっと専門的に分類することができます。

レーザー治療で色を消すことが可能です。

ここでは割愛しますが。非常に大きいものは高頻度で悪性化します。（ホクロの項参照）